2015年に日本がマイナンバー制度を導入してから、日本におけるサイバー攻撃の件数が急激に増えています。そこで、マイナンバーなどの個人情報を守るため、サイバー攻撃&内部不正による情報漏洩対策を課題として取り組まなければなりません。

2016年09月07日(水)、梅田ダイビルにて、JAPFはCANONさんが主催した情報セキュリティ対策セミナーに参加しました。新しいウィルスの種類・特徴を理解し、不審メール対応とアンチウイルスソフトの活用方法を学びました。また、内部情報漏洩を防ぐため、情報を機密性レベルで分けて管理、ロックをかけることを徹底し、オフィスのレイアウトの変更などの方法も学びました。

当財団法人はこれからも、スタッフやお客様の個人情報をしっかりと守り、情報セキュリティ対策を継続して取り組んでいきます。

セキュリティ対策