【2014年夏期インターンシップに関して】
バンコク市内の様子は平穏でツアーに特段問題がないとの報告をバンコク事務所及び政府機関から報告をうけています。現状としては、2014年夏期インターンシップタイ・カンボジアは通常通り行います。外務省渡航情報によりとインターンシップで渡航するバンコク及びナコーンラーチャシーマーにおいては、危険情報は出ておりません。
また、団体行動を行う為、デモ集会場所等には近づくことはありません。

【バンコク市内の様子】
バンコク市内に混乱等は全くなく、バンコク市内は通常通りの平穏な状態を保っております。市内のBTS(高架鉄道)、MRT(地下鉄)、エアポートリンクなども平常通りの運行をしております。また、本日は市内の各学校なども平常とおり開校しており、平常通りの通学風景が見られております。

【現地タイの報道】
タイにおいては,昨年以降,反政府集会・デモ活動が行われ,これに伴う死傷者も発生し,プラユット陸軍司令官を長とする秩序維持司令部は,5月20日に戒厳令を発出していたところですが,同司令官は,22日午後4時30分(現地時間)をもって,陸軍司令官を中心とする「国家平和秩序維持委員会(NPKC)」を設置し,統治権を掌握する旨発表しました。

【外務省渡航情報】
インターンシップ渡航場所において危険情報は出ておりません。